2019年07月22日

メコンに沿って(2) ラオスへ

雨のメコンをラオスに入国。
朝方、日が差していたのに突然のスコール、この雨の中を船、一瞬、不安が過ぎる。
ミグレーションでは、
大荷物の白人若者が、皆、自前で出国手続きをやっているようだ。

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私の手続きは宿の男が全てやってくれる、その男に、
「ラオスの係員にリベートをやる」
と言われ、100バーツを請求される。
一列にしか坐れない艀が雨のメコンを波切って進む。
時折、艀の屋根から雨水が滝の如くに流れ出す。

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ものの5分で、対岸のフェサイ、チェンコーンよりも港らしい港だ。
デューテイショップも幾つか並んでいる。
すぐ入国事務所、例の男が全てやってくれる、100バーツは安い。

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2019年07月21日

チェンコーン 川魚でビールが美味い!

ラオスへ渡る船着場を下検分、
近くのメコンにせり出した展望台、此処にも茣蓙敷きの屋台が並ぶ。
日が沈みかけると、若者や家族連れがオートバイや車でやって来て、
10席ほどの茣蓙席が満員になる。

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夕涼みと洒落る。 
焼魚とビールがやたら美味しい。
川魚にしては骨が無いし、味は鯛もどきだ。

夜の街にさ迷い出す。
飛び飛びに有る店々には、半分裸の白人の若者達が屯している。
昼間行ったイタリア人の店に入るとJAZが流れている、
ここも白人だらけ、日本人の姿は見当たらない。
いろんな白人が出入りする。 
ロングステイと思われる中年が独りジョッキを傾けている。
四、五人の高校生位の男女連れが、一軒一軒店を物色して、前の店に消えて行く。
二の足を剥き出し自転車で立ち寄った金髪娘が、また、自転車で戻って行った。

犬が多い、どれが飼犬か野良犬か区別がつかない、みな温順そうだ。  
星が奇麗だ。

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2019年07月20日

白人だらけのチェンコーン

チェンセーンからチェンコーンへはちょっと長距離、
昨日と同じバスではしんど過ぎる。
かくて、AC付きの乗用車を調達、三菱ギャラン。
メコンを三角形の2辺にした底辺を西から東へ峠を一つ越える。 
快適な車は、いかにもタイの田舎の感じの村落を幾つも通り過ぎる。
対向車も数少ない。
1時間半も走るとチェンコーン、小さな街だ。
大きなバッグを背負った白人達、面白いのはアベックのバッカーのどれもが
男女とも背負ってる荷物の大きさは変わらない。
それにしても白人が多い。

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その一本の通りに面白そうな店を幾つか見付けた、その一軒に入る。 
話し込んだ40歳くらいの親父はイタリヤ人、もう20年、ここに住んでいるとのことだ。
ビールを運んできた奥さんは、お世辞にも美人とは言い難い。 
若気の至りだったのだろう、
それにしても、親父の顔には幸せと言う字が書いてある。

ワットプラケオと言う名の寺院を覗く。

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2019年07月19日

メコンに沿って(2) チェンセンの豊満な仏像

14世紀頃に中国との交易の中継点として栄えたチェンセーン王国の遺跡が街外れに残っている。
如何にも廃虚の城跡、
中央の煉瓦の仏塔の四面に埋め込まれた仏像がかっての栄華の名残を幽かに止めている。 
穏やかな眼の豊満な女像、初めて目にするタイの古佛に眼を見張る。 

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残念にも、半分の仏像は、殆ど顔の見分けが付かないほどに破壊され尽くされている。

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まだ、4時だというのにチェンセーン博物館の門は既に閉ざされた。

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2019年07月18日

メコンに沿って(2) ゴールデントライアングル3 オピウム博物館

阿片に纏わる資料、原料となるケシの栽培法、
阿片の製法、吸引機具、組織の人物、麻薬貿易の古書類、
阿片常習者の蝋人形、等々、往時の面影が所せましと陳列されている。
係員に、冗談交じりに、
「阿片が欲しい」
と言うと、顔を背けた。
民族衣装の少女達が写真客目当てに三々五々屯している。

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「タイ北部の少数民族の少女の写真が撮りたい」
がタイでの大きな願望の一つだったのだが、シャッターを押す気にならない。
自然の中の自然の少女達を、と抱いていたイメージとはかけ離れた、所謂、ヤラセだ。
被写体となってもらう代償を支払うのは当然であり、
そんなことに拘るこちらが偏狭なのかも判らない。
 どの一人一人も純朴そのもの、あどけない笑顔の少女達だ。
素直に小銭を払って上げれば、子供たちはどんなか喜ぶのにとは思うのだが...

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2019年07月17日

メコンに沿って(2) ゴールデントライアングル 2

ミャンマー側は少しずつ観光地化が進んでいるらしく巨大な仏像、
ラオス側は緑一色に静まり返っている。

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大きなホテルは中国資本、一寸、さかのぼると中国、シーサンパンナだ。

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ラオス側に粗末な船着場があり、
土の階段を登ったミグレーションで20バーツの入国料を払うとラオス特産物を売る売店、
売子の女性は如何にもおぼこ、ただ、笑顔を振りまいているだけで、口を出さない、
これで商売に成るのかとこっちが心配になる。

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2019年07月16日

メコンに沿って(2) ゴールデントライアングル

ソンテウと言うそのバスで15分もすると、
ゴールデントライアングル。 
タイ、ラオスを隔てて来たメコン本流と、タイ、ミャンマー国境を流れた来たルアク川の合流点、
黄金の三角地帯と呼ばれたその昔の麻薬巣窟の面影は全くなく、
すっかり、観光地化されている。
広い範囲に渡り土産物屋が立ち並ぶ。
メコンの川岸にせり出した小さな小屋も多い。
ゴールデントライアングルを廻るボート屋だ。

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チャーターしたボートは、巾が1メートルも無い、
舳先が鋭角に尖り強力なヤマハエンジンが付いている。

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救命具を付けて乗り込む、物凄いスピードでメコンを溯る。
川の中からミャンマー、ラオスを眺める。

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切り立った川岸の上には藁葺きのバラックが木々の間に垣間見られる。 
所々に、土手の上から階段が作られ、
川辺では上半身裸の女達が洗濯、男達は魚網を掬っている。 

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2019年07月15日

チェンセン メコン河畔に並ぶカンテラの灯る屋台

昼寝して目覚めると夕闇が迫っている。
表に出ると、何時の間にか、メコンの川岸に沿って屋台が並んでいる。

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歩道に茣蓙が敷かれ、それぞれにちゃぶ台、その上にカンテラ、ローソクが灯される。
 これが綿々と連なる川辺は仲々の風情だ。
その内側にズラリと並んだ屋台では思い思いに芳しい匂いを出している。
その内の一つに腰を下ろす、
屋台では青年をやや過ぎた感じの夫婦が魚、鳥などの焼物で忙しい、
客の相手は、その娘さんらしい、未だ14、5歳か。
ビールを飲んで焼魚を突っつき、メコンの川風を浴びる。
こんな時が旅の醍醐味だ。
娘さんの友達がやってきて仲間に加わる、ワーワーキャーキャー賑やか、

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底抜けに明るいタイの娘達だ。

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2019年07月14日

チェンセン で巨大鯰絵お喰う

近くの食堂で食べたのが魚料理、プラブックと呼ばれる巨大鯰だそうだ。
鍋の中央に大きな煙突のような中空があり、
その周囲にプラブックのぶつ切りと色々な野菜、
香料がぶち込まれブツブツと煮上がっている。 

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珍味だ。
この辺りで猿の脳味噌とアルマジェロが食べられると聞いて居たが、
街中、と言っても何軒も無い食堂を捜し歩いたが見つける事が出来なかった。 
流石に、両方とも、タイでは食料として発売禁止になっているとの事だ。 
ヨチヨチ歩きの少女が近づいてきて、両手を拝む様に合わせて、お辞儀をする。 
タイ流の挨拶だ。 

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挨拶が終わると、ヨチヨチと母親のほうに戻る。 
暫くすると、またやって来て、同じ事を繰り返す。 
口も聞けない幼児に礼儀作法を教えているようだ。、
タイ人の礼儀正しさはこんな事に由来してるのだろう。

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2019年07月11日

チェンセン 2

地図を頼りに歩き出す。
西端に有る600年余り以前に栄えたチェンセン王国の遺跡公園がある。
真っ直ぐ東に行くとメコン河に直角にぶつかる筈、まずメコンへ向かう。

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「おー、メコン! メコン!」
凄まじい日差しとアルコールの切れた体も忘れて、暫し、感激に浸る。
思ったより急流だ、1キロもある川幅一杯に、
如何にも神の恵みの如く、トクトクと流れるメコン、向こう岸はラオスだ。

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2019年07月10日

チェンセン

チェンライからバスで1時間30分程でチェンセン、
メイン通りの一角がバスの終点、メイン通りと言っても、
西部劇に出て来るような広い通りが東西に延び、道の両側は緑の方が多い。

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申し訳程度の家並が飛び飛びだ。
傍の小間物屋の親父は椅子一杯に体を広げて居眠りの最中、
誰が来ても関係無いと言う有様だ、

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2019年07月08日

チェンライ

ミャンマー、ラオスと国境を接するタイ最北の地・チェンライはランナー王朝最初の都があったところ。

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2019年07月07日

紅岩碑


貴陽から昆明への途中の安順の近くに黄果樹瀑布がある。
巾100mに渡って帯状の滝が流れ落ちる豪快な滝だ。
その黄果樹と言う町から車で一時間弱程、広い谷間の片側の山肌をジグザグに登り、
更に歩いて4,50分も登ると忽然と岩肌に奇妙な古代文字が現れる、これが紅岩碑。
甲骨文、東巴文字とも違う。隷書でも篆書でもない。
少しずつ離れて10数個の岩肌に奇麗に彫り込まれている。

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2019年01月08日

アンコールワット記8 Banteay Kdei

鬱蒼とした参堂を抜けると、つっかえ棒だらけの僧院のテラスに半裸の白人達、

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此処はヒンドゥ様式と仏教様式が混交していると言われるが、
何処がどの様に混ざっているのか皆目判らない。

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此処のデバターも見応えがある。

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アンコールワットの至る所で見られるリンガ(男根)の台座が此処でも辺りを払っている。
世界創造のシヴァ神を表したものだそうだ。

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ナーガ(蛇神)の欄干でじっと読み耽る少女、
この神殿の謂れを紐解いてるに違いない。

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アンコールワットやアンコールトムのバイヨンでは
日本人の姿を見飽きるほど見たが、
この辺りで見掛けるのは白人ばかりだ。
日本人の観光ルートから外れているのだろう。

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首を垂直に持ち上げたナーガ、
きっと毒蛇だろうが、
宇宙世界を支えているのがナーガなのだそうだ。

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2019年01月05日

アンコールワット記7 Ta Prohm

此処は発見された当時の破壊されたままの姿で保存されている、と知られている。

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デバターの歓迎、
右のデバター、アンコールワットのデバターより一寸生っぽい。
良く見ると緑色の苔。

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中へ一歩入って、
ウオッー、思わず唸る。

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第一印象、地獄。
縦横無尽に王の尊厳を荒らしまわる樹木、
スポアンと言う榕樹だそうだ。

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まさに人為と自然との闘い。
1000年の年月で石さえも朽ち始めるが、
生き物は命をつなぐ。
この樹木たちは何代目だろう。

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2019年01月03日

アンコールワット記6 Ta Kev

名前の意味は「クリスタルの古老」。
造営途上で放置されたままの姿だ。
そのせいか、或いは意図的にか、
壁面装飾が殆ど施されていない。
それがかえって、一抹の静寂さを醸し出している。

この窓などはどのように仕上げるつもりだったのだろうか。

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当時の石組みの手法などが垣間見られ
建築手法研究上は貴重なのだそうだ。

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造営途上で放置された理由には諸説がある。
11世紀の初めジャヤヴァルマン5世が造成を始めたが、
王の急死により作業が中止された、
或いは、作業中に落雷があって縁起が悪いと中止された、
他の権力者によって王が放逐された、
とか諸説があるが最後の説が有力らしい。

11世紀初頭、アンコール王朝は王位継承で混乱したらしい。
世襲ではなく実力での王位継承だったのだ。

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アンコールワット造成はこれより100年以上後になる。
当時としては最大級の建造に取り掛かったのではないだろうか。
権力を握った王は王都と大寺院を建設し祭儀を執り行うのが義務であったのだ。
その義務を全うせず、
未完成で造営を放置せざるを得なかった王の無念さはいかばかりであったろう。

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2018年12月29日

アンコールワット記5
  パプオーン・王宮・象のテラス


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入れ口を入ると直ぐ17、8歳くらいの少年が横に並ぶ。
案内してくれるらしい、なにがしかのチップをやれば良いのだろう。
「日本人は此処で写真を撮るよ」
と教えてくれたのが空中参堂の下の部分だ。


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「ポルポトがみんな壊してしまったんだ」
と顔を顰め残骸を指差す。

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「こっちに面白い木があるよ」
確かに変わった木だ。

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4$渡すと少年はそそくさと森の中を駆け戻っていった。

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あちこちブラブラして門をくぐると広場に出た。
これが像のテラス。

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並んでいる塔が「綱渡りの塔」、プラサット・スウル・プラット。
王宮前に集まった観客に綱渡りを見せたと言う。

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王があのテラスの上で、
この道を凱旋して帰った兵士達、象の軍団を迎えたのだろう。
歓声がこだましてくる。

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2018年12月25日

アンコールワット4 アンコールトム

迂闊にも此処がバイヨンと知ったのはその時だ。
良く写真で見る巨像群が微笑んでる!

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目と鼻の先に乱立する四面観音菩薩像、

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おおろかな微笑の中に、
満ち満ちた威厳、溢れる自信、包容力すらも感じる。
クメール王朝の全盛を謳歌しているのだ。

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アンコールワットが12世紀前半の建築、
アンコールトムが12世紀後半から13世紀初めの建築、
たったの100年足らずだ。
代々の王は王権の神格化を城都造営の形で国民に示す、
これが不文律だったそうだ。
この地域だけで63箇所の遺跡があるという。
造営に次ぐ造営で国力が次第に衰え、
当時、南下途上にあったタイ族との戦いにも敗れ、
1431年にはクメール王朝はアンコールワットを放棄したとの事である。

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カモシカのような黒人女性、
暫く、菩薩像との取り合わせ写真を狙う、が。

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2018年12月23日

アンコールワット7 アンコールトム その2

城門の頭部は四つの四面佛顔の観世音菩薩
ここが人間世界から神の世界に入る入れ口なのだ。

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彫が深く緻密な浮き彫りがずらりと並んでいる。

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当時の庶民生活が生き生きと描かれている。

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2018年12月19日

アンコールワット6 アンコールトム

午前のアンコールワットの脇を通り過ぎ軽快に走ると奇怪な門。
道の両脇に立ち並ぶ巨人像、
その向こうに車が一台やっと通れる入れ口、
これがアンコールトムの南大門と知ったのは後のことだ。

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左に並んでいるのが神々、右手が阿修羅だとか。

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この像達も一つ一つ違う顔をしている。
西安の則天武后の墓を思い出す。
規模こそ劣るが共通点があるように思う。

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ここは陸橋になっていて、
陸橋の両側の巨人像がナーガ(大蛇)をしっかりと引き合う。
更に両側の環濠はたっぷりと水で潤っている。

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