2018年11月30日

アンコールワット1 アンコールワットの夕日

プノンペンで乗り継いでシェムリアップ。
客引きが寄って来る。
さて、どうしたものかと迷っていると、
掲げている客引きの看板の中に「チェンラー」の文字が見えた。
シェムリアップでは、「チェンラー」と「タケオ」が手頃のホテルと聞いている。
渡りに船とバイクの後に跨る。
途中で「私の名はカムヒヤー」と教えてくれた。
その後も首を捩って何かと話しかける。
田園、林、村落を抜けてシェムリアップの街に入ったらしい。
最後に非舗装のガタガタ道、直ぐ小奇麗なホテルの庭に入り込む。

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「此処はチェンラーではない」
とやや言葉を荒げるが、とぼけているのか、白を切っているのか、通じないのか、
全くとり合わない。
「兎に角、部屋を見たら」
と言ってる感じで女が先に立って促す。
ホテルも悪い感じではないし、男も女もカムヒヤー君もワルではないようだ。

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部屋に入ると、空調、TV、温水シャワーもあり、
ベッドも心地良さそうでシーツも真っ白だ。
値段も設備も予定していた条件に、計ったように一致している。
早くビールも飲みたい。
OKのサインを出す。

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ロビーに戻ると今度は明日からのバイタクのチャーター代の交渉だ。
「三日間で、最低、アンコールワット、アンコールトム、バンテアイ・スディへは行きたい」
旨を話すと若い男が、
「80$」
だと言う。
バイタクチャーターの相場は判らないが何か高すぎる気がする。
思い切って、
「30$」
と言うと、大げさな身振りをする。
「バンテアイ・スディまで40kmもある、その先のクバール・スピアンの滝まで行ってあげる」
カムヒヤー君は必死だ、地図を広げて、
「此処も、此処も、連れて行ってやる」
若い男が援護射撃する。
「彼は家族を○人養っているんだ、このところ仕事が無くて大変なんだ」
私が首を縦に振らないで粘ると、だんだん下がって来た。
結局、35$で決着。

「夕方5時、夕日を見に行く」
とカムヒヤー君が迎えにくる。
バイクに跨るとカムヒヤー君、
「アンコールワットと○○、どっちへ行く?」
と尋ねたようだ、当然、
「アンコールワット」
後で調べると○○はプノン・バケンだったらしい。
夕日はプノン・バケン、日の出はアンコールワット、
と相場が決まっているようだ。

想像していたよりもアンコールワットは壮大だ。

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途中で警備員が両手を広げる。
閉館時間だ。

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女神像(デバター)が微笑を浮かべて歓迎だ。
デバターを眺めるのがアンコールワットへやって来た第一の目的なのだ。

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明日は一日掛けてデバターの写真を撮りまくろう!
胸が高鳴る。

続く











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posted by モトイケ at 18:42 | 神奈川 ☀ | Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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