2018年10月22日

カオブラヴィハーン遺跡 2

当時は荘厳な神殿で有ったのだろうが、崩壊の仕方もただ事ではない。
1300年もの間、風雨に曝され、その後の戦禍を経て、
流石の石の宮殿も破壊尽くされている。
無造作に転がる見事な彫刻、栄華が偲ばれる。

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ラオスのワットプーもそうだったが、
自然のままに野放れた姿に、
いも言われぬ趣を感じるのは私ばかりでは無いようだ。
誰かが言っていた、
「タイの遺跡は不自然に修復されていて魅力が無い」
が思い起こされる。

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登り切って神殿の裏側に出ると、絶壁、これが数百mはあるだらうか、
快晴の今日は、絶壁の向こうにカンボジャの平原が30kmも見渡せる。

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戻りの石段で、
「ヨイショ、ヨイショ」
の掛け声、日本人の中老年の一行、
「コリャー、金毘羅さんよりしんどいわ」
関西弁のおばさんが、肩で息を吸っている。
麓まで戻ると、日本でも最新鋭に類する観光バス、
日本ツアーがこの辺りまで押し寄せてきている。

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posted by モトイケ at 09:13 | 神奈川 ☀ | Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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