2018年09月28日

見事な石の造形に見惚れる。

崩れるままの大きな神殿のある頂上から振り返ると、
辺りの水田を潤したであろう広大な貯水池の後が広がる。
今でも使われているらしい辺りは水面が逆行に光り輝く。

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丁度、前後した学生風のグループが、
その飾り物を石仏に飾り、一心に祈りを捧げている。
飾り物と思ったのは線香だった。

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7、8歳の女の子と4、5歳の男の子が登り口からずっと付いて来た。
一休みする毎に彼等が線香を差し出す。
始めは鬱陶しかったが、変に押し付けがましくも無く、
ただ、黙々と付いて来る様子にほだされる。
彼等に1000キップずつ渡して、線香を上げ、引き返そうとすると、
「こっちにも有るよ」
と、先に歩き出す。

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薮を掻き分けて付いてゆくと、大きな岩穴に顔も定かでないほどの仏像、
更に付いていくと、
得体の知れない大きな石の建造物、
年長の女の子が一生懸
命説明してくれるが判らない、
奈良の酒舟石に似ている。

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更に行くと、岩其の物が等身大の像の彫刻、見事としか言いようが無い。

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一回りして頂上の神殿に戻り、彼等に礼を言って石段を降りかかると、
彼等が袖を引っ張る。
さっきは気が付かない神殿の壁面に、女神の像だ。

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豊かな胸を更に誇張している。 
ここも、ここもと幾つかの壁面を案内してくれた。
良いガイドに巡り会った。
二人の名はポンとプー、案内料として1000キップずつ上げると、
この世では有り得ないような笑顔が返る。



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posted by モトイケ at 10:03 | 神奈川 ☀ | Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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