2018年09月14日

トクトクと流れるメコン。

荷物を放り出して川岸のレストランへ駆け込む、
思わず唸り声を上げる。
迫り出した座席の眼下をメコンが音も無く、ただただ、ひたすらに流れる。 
向こう岸まで3kmも有るだろうか、時には渦を巻き、時には颯爽と流れる・・・・

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極めてオーバーに言うと、
清水の舞台から眺めた京都の街が真っ平らなメコン、とでも言おうか、
その手摺に腕を凭れて、ビールを飲みながらメコンを眺める。 
これが有るから旅は止められない。
豊穣な女神の胸懐に居る、そんな感じなのだ。

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メコンに夕日が落ちる。

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夕日が落ちると同時に
真っ黒な雲がメコンを覆い被さり、あっと言う間に夜の闇に包まれる。
稲光が川面を照らす、対岸に見える灯りは一つ、更に眼を凝らすともう一つ、
この広い視野の中で灯りはたったそれだけだ。
気が付くと星が出ている、そんなにクリヤーな空では無い筈なのに、
幾つかの星が光り、だんだん、数え切れなくなった。
夕闇の迫る前から、ただただ、メコンを眺めての2時間半だ。



posted by モトイケ at 19:25| 神奈川 ☁| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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