2018年09月30日

バンコクを歩く バンコク国立博物館

博物館は大変な規模、何処でも王様、皇帝の資力は凄い。
ゆっくり観たら一日掛けても見尽くせない。
時代毎のタイの歴史が要領よく整理されている。
タイの歴史も面白そうだ。
仏像が圧巻、時代毎に顔かたちが変わって来る。

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くっきりと体の線を出ししなをつくる仏像は妙に艶めかしい。

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2018年09月28日

見事な石の造形に見惚れる。

崩れるままの大きな神殿のある頂上から振り返ると、
辺りの水田を潤したであろう広大な貯水池の後が広がる。
今でも使われているらしい辺りは水面が逆行に光り輝く。

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丁度、前後した学生風のグループが、
その飾り物を石仏に飾り、一心に祈りを捧げている。
飾り物と思ったのは線香だった。

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7、8歳の女の子と4、5歳の男の子が登り口からずっと付いて来た。
一休みする毎に彼等が線香を差し出す。
始めは鬱陶しかったが、変に押し付けがましくも無く、
ただ、黙々と付いて来る様子にほだされる。
彼等に1000キップずつ渡して、線香を上げ、引き返そうとすると、
「こっちにも有るよ」
と、先に歩き出す。

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薮を掻き分けて付いてゆくと、大きな岩穴に顔も定かでないほどの仏像、
更に付いていくと、
得体の知れない大きな石の建造物、
年長の女の子が一生懸
命説明してくれるが判らない、
奈良の酒舟石に似ている。

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更に行くと、岩其の物が等身大の像の彫刻、見事としか言いようが無い。

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一回りして頂上の神殿に戻り、彼等に礼を言って石段を降りかかると、
彼等が袖を引っ張る。
さっきは気が付かない神殿の壁面に、女神の像だ。

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豊かな胸を更に誇張している。 
ここも、ここもと幾つかの壁面を案内してくれた。
良いガイドに巡り会った。
二人の名はポンとプー、案内料として1000キップずつ上げると、
この世では有り得ないような笑顔が返る。



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2018年09月26日

崩壊の美、ワットプー

ホテルの男が車をチャーターしてくれた。
昨日、戻って来た道をまた戻る。
運チャンの名前はカンバン君、車はトヨタハイエース、8人乗りに私一人の客だ。
カンバン君は英語が少し出来る。
「この道はバクセーからカンボジャまで続いています。 
日本、中国、韓国の三国の共同出資です。」
三国が地域を分けて分担しているらしい。
中型乗用車が4台でいっぱいになるフェリーでメコンを渡ると、チャンバサック、
カンバン君は「此処がチャンバサックシチー」と言った。

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メコン沿いの一本の道の両側にギッシリ民家が詰まる、
と言っても、建平率の低い敷地だから、建物より緑の木々の方が多い。

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往時を偲ばせる石造りの神殿跡、見事に朽ち果て尽くされている。
今迄見て来た遺跡の殆どは、
手間暇かけて修復されたものが多いが、ここは殆ど手が付けられていない。 
観光客も疎らだ。

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5、6世紀に栄華を誇ったクメール人が建造した
絢爛豪華を極めたであろう古代ヒンズー神殿も、
崩壊の美、とでも言おうか、
自然のままに崩れ去り自然に調和が取れるまでに至っている。

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自然の雄大さと共に文明の卑小さえも感じぜずにはいられない。
長い参道から山の中腹に至る石段も所々が、大樹で遮られ、
長い間の風雨で左右に流れかけている大石もある。
フット気が付くと、今踏んでる足元の石段には、見事な彫刻の刻まれている。

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2018年09月24日

メコンに遠網を投げる男

投網を操る男が激流に挑む、
岩と岩の間を渡した丸木に両手両足でぶら下り場所を変える。
傍らの岩陰には奥さんがじっと見守っている。
今日は不漁らしい。

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よく見ると遠網が写っている。

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やがて、男は、首を横に振り振りして上がって来て、私の隣に座り込むと、
「煙草を呉れ」
と言う仕種だ、最後の一本を上げる。
美味そうに途中まで吸うと男は半分を耳の間に挟んだ。


茶店に入る。 店の前に、1mもある大トカゲが繋いである。
「これを食わないか」
と誘われる。

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如何にも大きすぎる。
まだ、動いている鯰を焼いてもらう。
焼き立ての鯰とビールで最高の気分だ。

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posted by モトイケ at 09:38 | 神奈川 ☔ | Comment(0) | | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2018年09月22日

凄まじいコーンの滝


小さな尖ったボートで対岸のハッサイクンと言う村の船着場に付くと、トゥクトゥクが待っている。
少し走ると、奇麗に舗装された幹道に出た。バクセーからカンボジャへの道が完成しているらしい。
案内書には「死の苦しみ」と有ったが、ここも変化が早い。
一時間もして横道に外れると、滝音がだんだん激しくなる。
こんもりした広場、何軒か駄々広い茶店が並んでいる。
少し歩くと展望台、目前に凄まじい波しぷきを上げるコーンババンの滝。

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音も無くトクトクと流れて来たメコンが一斉に怒涛を上げて流れ落ちる。
思ったほどの落差はないが、川辺の彼方此方から、うねり落ちる様は圧倒される。
男神の浮気に怒り狂った女神の形相だ。
脇道を辿ると、滝の雫を浴びるほどまで近付ける。

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2018年09月20日

ムアンコアン散策

付近を散歩する。
古いお寺の境内に赤、青、黄色の花、どれも彩度が高い。
田植えをしている編笠の二人、顔を上げると、ハット とするような笑顔が覗く。

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2018年09月18日

メコンに飛び込む子供達


朝日に輝くメコンを眺めていると、ビールが欲しくなる。
店の親父とメコンの滝へのツアーの交渉、
今日明日、船は空いてないが、トゥクトゥクなら午後有る、しかし、大滝だけだ。

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語は巧い22歳の娘さん、既に遣り手婆さんの面持ちが有る。

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中学生位の妹はメンコイ、カメラを向けるとはにかんで、くるりと向こうを向いてしまう。

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「ドボン、ドボン」
と音がする。 裸の子供たちが、木の枝からメコンに飛び込んでいる。

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一寸大き目の女の子は下半身にスカートを巻いている。
飛び込む時に、そのスカートの裾を抑える姿が微笑ましい。

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2018年09月14日

トクトクと流れるメコン。

荷物を放り出して川岸のレストランへ駆け込む、
思わず唸り声を上げる。
迫り出した座席の眼下をメコンが音も無く、ただただ、ひたすらに流れる。 
向こう岸まで3kmも有るだろうか、時には渦を巻き、時には颯爽と流れる・・・・

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極めてオーバーに言うと、
清水の舞台から眺めた京都の街が真っ平らなメコン、とでも言おうか、
その手摺に腕を凭れて、ビールを飲みながらメコンを眺める。 
これが有るから旅は止められない。
豊穣な女神の胸懐に居る、そんな感じなのだ。

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メコンに夕日が落ちる。

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夕日が落ちると同時に
真っ黒な雲がメコンを覆い被さり、あっと言う間に夜の闇に包まれる。
稲光が川面を照らす、対岸に見える灯りは一つ、更に眼を凝らすともう一つ、
この広い視野の中で灯りはたったそれだけだ。
気が付くと星が出ている、そんなにクリヤーな空では無い筈なのに、
幾つかの星が光り、だんだん、数え切れなくなった。
夕闇の迫る前から、ただただ、メコンを眺めての2時間半だ。



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2018年09月11日

あわや野宿?

走り出そうしたらエンジンが掛らない。
「急ぐ旅では無い」
一旦乗ったトゥクトゥクから降りる、
運チャンがあちこち弄りまくって、やっと、エンジンが掛った。
本当の、本当の田園地帯が広がる。
丁度田植えの時期、苗床の青が瑞々しい。
時々水牛が横切る未舗装の道を猛烈な勢いで走り抜ける。
土地が低いのだろう、時折、道いっぱいに水が流れる道を、
水飛沫を上げてトゥトゥクは走る。
エンジンの具合がおかしいと思ったら、水溜まりの真ん中でエンストだ。
長い間、セルの音が空しく響く。
野宿を覚悟する。

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途中、二回もエンコしながら、兎も角、ムアンコーンの街に辿り着く。
運チャンが乗り付けたのは洒落たバンガロー風のゲストハウス。

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2018年09月09日

降りた所はコーン島の西端

「此処だ」
と船頭に言われ慌てて船を降りる、降りたのは我々だけだ。
ムアンコーンは街と言うより部落、四、五軒の民家と小さなお土産屋、
粗末な食堂、その食堂に腰を下ろす。 
当然、冷えたビールがある筈は無い。

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降りた所はメコンの川中の一番大きな島、コーン島の西端、
今日の目的地は島の東端のムアンコーン、ここから8km程有る。
トゥクトゥクくらいは有るだろうとたかを括っていたが、何も無い。
50歩も歩くと村外れ、東に真っ直ぐ土の道が伸び、遥かに水田が続く。

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村外れの万屋には僅かの日用品、煙草、薬草が並び、
ベンチで人の良さそうな親父が煙草を吹かしている。
煙草を買って親父の隣に坐る。
「何処から来た?」
「日本」
「好い天気だね」
「そうだね」
何語で話したか忘れたが、何とか話が通じるものだ。
「トゥクトゥクは来るの?」
「もうすぐ来るよ」
そんな話をしている内に、トゥクトゥクの音が近づて来た。

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2018年09月07日

露天のトイレ

暫くして、船が止まると、殆どの客がゾロゾロと土手を登り出した、
トイレ休憩らしい。
我々達も皆の後ろについて土手に飛び移る。
土手を登ると少し広まった草叢、建屋は何も無い。
男達は左の方へ、女達は右の方へ、
女達はスカートを広げ草叢にしゃがみ込む。
「ラオスの女達はスカートの下に何も履いてないんだぜ」
と言った相棒の意味が判った。
ラオス女性は、皆、
直径が腰周りの倍くらいある寸胴のスカートを身体の線に合わせて巻くと、
余った部分をくるりと胴に巻く。
用を足す時はそれをヒラリと広げるのだ。

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彼方此方に水牛の姿が見られる辺りに来ると、船は頻繁に止まり出し、
一人一人、客を下ろし始めた。
標識等は当然無いし桟橋も無い。河の分岐が次々に現れ、島島が出現し出した。
マンガ如きの地図で見ると、メコンが熊手のように広がり、
やがて、滝となってカンボジャに流れ落ちる筈だ。

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「此処だ」
と言われ慌てて船を降りる、降りたのは我々だけだ。
ムアンコーンは街と言うより部落、四、五軒の民家と小さなお土産屋、
粗末な食堂、その食堂に腰を下ろす。 
当然、冷えたビールがある筈は無い。

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2018年09月05日

ムアンセーン行きの乗合船

パクセーから更にメコンを南へ下り、カンボジャとの国境近くになると川幅が14kmにもなり、
メコンが一気に滝となって流れ落ちる、コーンの滝、そんな滝が無性に見たくなった。
泥んこの崖を降りて、やっとのことで探し当てたムアンセーン行きの乗合船乗り込む。
巾3m長さが30mくらいの、骨組みが剥き出しの木造船だ。
何本かの柱の上に屋根は乗っかっている。

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2018年09月02日

ラオス南部、バクセーの市場

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