2018年11月19日

中国福建省 客家土楼

土楼の形は多種済々で、四角、五角、八角、円形、半月形、D字型、
目字型、方円形等々、30種類以上も有る。
現地で採れる木材、石、砂利のみを用い、
中原から持ち込んだ建築、土木の技術を駆使して造られた。
大きな物は直径が100m、6階建てもあると言う。
当時としては異例の高層建築で3階以上が80%を占めている。

華僑には客家出身が多く、流浪の民で商業で身を立てた人が多い為、
「中国のユダヤ人」とも呼ばれてる。
李登輝、ケ小平、も客家出身だ。
各楼の中央に、其の楼から出て名を成した人々の名と写真が誇らしげに飾ってある。

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2018年11月17日

中国福建省 客家土楼

外壁の四方にはいざ戦いのときの銃口となる小さな窓が付いている。
土楼は外敵からの防御のみでなく、通風採光、抗震防火、保温、
隔音隔熱、等々の機能も兼ね備えている。

方楼に囲まれた中央に祭壇、此処の神仏も素朴極まりない。
其の周囲に物置、水浴所、炊事場、豚小屋、井戸もある

磨り減った木の階段、柱や棟の彫刻、格子窓、
無造作に放置されている時代物の家具、そこに生活する人々、
其の一つ一つに時の流れが刻み込まれている。


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2018年11月15日

中国福建省 客家土楼

客家とは元々黄河流域の中原に住んでいた漢民族、
古代からの北方の騎馬民族との戦いの度に、
次第に南方へ逃げ延びた難民の子孫なのだ。
難民といっても、由緒正しい衣冠士族達、
れっきとした漢民族の一支系として、誇り高く独特の文化を持っている。
住み着いた場所でも土地の人々と馴染まず、自分たちの文化、習慣を保ち続けた。
新しい土地では「客」「よそもの」扱いされた。
更に、当時は未開地、匪賊や虎とかの野獣も出没した。
身を守るため、一族が一致団結して壮大な城壁を思わせる建物で生活した。
これが土楼だ。

最初の土楼は四階建て四角形の方楼、縦53m、横52m、
1828年建成とある、比較的新しい。

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2018年11月14日

永定・西(コザトヘンに皮)天后宮

アモイで予約済の貸切自家用車の運ちゃんが、既に、ロビーで待っている。
彼の名は簡君、28歳、元軍人、奥さんと子供が一人、
すらりとしたいかにも頭の切れそうな好青年だ。
威勢もいい、
「アメリカと戦争したかった、絶対負けないよ」
物騒な言葉がポンポン飛び出す。
最初に案内されたのが「西(コザトヘンに皮)天后宮」
客家達に崇められる女神?が祀られ、六重の塔が珍しい。
一階毎に神様が祀られている。
其の一つは文字を発明したと言われる蒼頡とだけ判ったが、
あとは何の神かは判らない。
どれもが素朴だ。
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2018年11月10日

アモイから永定へ

バスは快適に走る。

ゆったりした座席、道も素晴らしい。

途中から道の両側に見渡す限りバナナ畑が連続する。


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トイレ休憩のついでにバナナを齧る。

この間の姚安付近では、頭から吊るした籠に玉蜀黍が一杯だったが、

この辺りのバイクはバナナを満載している。


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両側の山が次第に近づくと、やがて、谷川に沿った山道、

雲南の険しさに比べたら穏やかな山並みの峠を幾つか越えて、

アモイから5時間、山間の街、永定に入る。


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通りに出る、今までの街とは何か雰囲気が違う。

壁板に文字を書いては消し勉強している少女達、


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楽器を奏でる老人の一団、道端に茣蓙を広げた露店、

次第に気分が安らぐ。


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街の中央の広場、並んでいる屋台の一つに腰を下ろす。


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愛想の好いおばちゃん、黙っているが笑顔を絶やさない小父さん、

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2018年11月07日

中国 アモイ

アモイ空港。
ズラリと並んでいるホテル案内所の一つに声を掛ける。
頗る愛想が良い。
「兎に角、ホテルまで案内します、
気に入らなかったら他のホテルへ移られても結構です」
町並みが広広として爽やかな風が心地良い。
案内されたホテル、ここも応対の素晴らしい青年、日本語も堪能。
明日からの宿の手配、ガイドの手配もしてくれると言う。
一休みしてヘリーボートで10分ほどのコロンス島へ渡る。

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観光客が多い、コロンス島といっても結構な広さだ。
ミニカーで島を一周する、運転する女の子の笑顔も清清しい。

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天気のよい日には台湾が見えるとか。
アモイは台湾の近くと聞いていたので、
さぞかし蒸し暑いと予想していたが、快適この上ない。

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清時代の末期の租界地、14ヶ国?の居留地が有ったと聞くが、
歴史有る洋館が立ち並んで南欧の小島の雰囲気。
荷車を引く人夫の顔付きにも暗さが無い。

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中国の英雄、鄭成功の巨大な銅像がアモイを見守っている。
彼の母親は日本人だ。



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2018年11月05日

タイ・イサーン地方 コラートの蝋祭り

カウンターの娘さん、
「あなた、運が良いよ、今日と明日はコラートのお祭りだよ」
ものの5分も離れていない広場に、
大きなトラックやレッカー車で引っ張られた山車の様なものが横一列にずらりと並ぶ。

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一つ一つには蝋細工で造られた仏像や寺院、
その間に小さな舞台が有り笛、太鼓、銅鑼を奏でる。
着飾った美人達がいっそう艶やかさを増している。。

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日本のお祭りで、各町内からくりだされた山車や、御神輿が、
神社やお寺の境内に勢揃いするのと同じだ。
絢爛豪華では有るが素朴さが潜む。

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お祭り会場、真ん前の舞台では、踊りや歌が始る。
着飾ったタイ美人が次々に登場し、しなやかに華麗な踊りを披露する。

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2018年11月03日

タイ・イサーン地方 ピマーイ遺跡


代表的なクメール遺跡、四方1kmの城壁に囲まれた聖域の跡、
1000年前の豪華さが偲ばれる。
此処も奇麗に修復され公園化している。
2、30mもある仏塔が中心、

堂の四方の入口の彫刻、
ヒンズーの神々やいろんなポーズで優雅に踊る天女の群、
今にも飛び出してきそうな兵士達等々、緻密な彫刻が数限りない。

公園の彼方此方に修復しきれなかった彫刻が、置物のように置かれている。

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2018年11月01日

タイ・イサーン地方 バーンプルアン遺跡

たった一つの仏塔が残されているだけのガランとした遺跡、訪れる人も少ない。
バラック建の受付にはたった一人の女の子。 
ポツンと取り残されたような、放置されたような仏塔、しかしここの彫刻は見事だ。 

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見物客は地元の高校生らしき7、8人、
「今日は」
と言うと、
「今日は」
と笑顔が返ってくる。
いきなり、
「What's your name?」
と問われてドギマギする。
「君たちは?」
口々に名前を名乗る、とても憶えられない。

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帰りがけに、
「みんな、こっち見て」
と言うと、一斉に手を振って写真に収まってくれた。

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2018年10月30日

タイ・イサーン地方 ムアンタム遺跡

パノンルムン遺跡から5km程離れたムアンタム、
パノンルムン遺跡が丘の上だったのに対し平原の中に忽然と現れる。
こちらも、周囲がきちんと整備され、静かな落ち着いた公園風だ。

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